ガラスコーティング

ピカプロDXガラスコーティングについて
2018
10/10

ガラスコーティングって最近なんで皆やってるの?

新しく購入したスマホ。画面もピカピカ。こんな新品の状態を維持したいから、今までは「保護フィルム」を貼って、その画面を保護していました。

でも、「保護フィルム」って貼った下の画面はキレイなままなのですが、保護フィルム自体は汚れてきたり、はがれてきたり・・・。外見的にとてもキレイとは言い難い状況になりますよね。今までのこうした「保護フィルム」への不満点を解決したのが、ガラスコーティングだとお考え頂ければよいかと思います。

よく言われる「保護フィルム」への不満点をいくつか挙げてみますね。

保護フィルムへの不満点

今までよく使われていた「保護フィルム」。でも、昔から以下のような不満点が指摘されていました。

・年数が経過すると画面が見にくくなる

フィルムの場合には、経年劣化で透明度が落ちてきたり、紫外線の影響によって色が変わってきたりします。そのため、年数が経過すると、画面が見にくくなる、という状態になります。

・汚れや指紋が目立つ

ピカピカのガラスの状態を維持したいために貼った「保護フィルム」のはずなのに、汚れや指紋の跡がべったりと付いてしまうことが多々あります。この汚れが更に画面を見にくくさせる要因にもなっています。

・感度や触り心地が悪くなる

フィルムを貼る事によって、本来商品が出荷された時に想定されていたスワイプの時の感触などは、感じることが出来なくなります。フィルムはどうしてもガラス質ではありませんので、ツルツル感はなく、ちょっと指に引っ掛かる感覚が出てしまいます。

・気泡が入ってしまう

プロショップで施工したものは別として、個人で貼った「保護フィルム」は気泡が入ってしまうもの。何度か試しても最終的に気泡が入ってしまうので、あきらめてしまうケースも多いですよね。

・フィルムがはがれてしまう

上記してきたように、「保護フィルム」は気泡が入ったり、四隅から埃が入ったり、最終的にははがれて行ってしまいます。

これらの不満を解決するのがガラスコーティング

ガラスコーティングの場合には、上記のような不満は発生しません。ガラスコーティングは、スマートフォンの画面に直接コーティング剤を塗る方法ですので、経年劣化で画面が見にくくなる事はありませんし、感度や触り心地が悪くなることもありません。また汚れが溜まりはがれてしまうということも生じません。今までの「保護フィルム」の不満点を解決するのがガラスコーティングなのです。

ガラスコーティングをすると画面が割れなくなるの

よくある誤解で、「ガラスコーティングをすると画面が割れにくくなる」と思われている方がいらっしゃいますが、「キズはつきにくく」なっても「割れにくくなる」ということはありません。これは保護フィルムの場合でも同じです。

画面が割れるというのは、画面に垂直に力が加わった時ではなく、落とした時にスマートフォンの角の部分から着地することでスマートフォン全体にねじれの力が生じて、割れてしまうことが大半です(たまに、落とした先に石があり、それに画面がぶつかり割れる、というケースもあります)。

小学生の時に使っていた「下敷き」をイメージして頂きたいのですが、下敷きの上に直接堅いものをぶつけたり、叩いたりしても下敷きは割れません。下敷きを左右の手で持って、徐々にひねっていくと、どこかのタイミングで下敷きは割れてしまいます。この状態がスマートフォンの画面が割れる、と言う事なのです。

この場合、下敷きに幾ら固いフィルムを貼っても、硬いガラスコーティングをしても、「ねじれ」の力を加えた場合には、割れてしまいます。

スマートフォンも同じこと。

ですので、「保護フィルムを貼ったら割れなくなりますよ!」ですとか「ガラスコーティングをしたら割れなくなりますよ!」という売り方をする業者さんもいるようなのですが、正直、「どうなのかな?」と思ってしまいます。

じゃあ、ガラスコーティングをする意味なんてないじゃん!?

「コーティングをしても、割れる時は割れますよ」と言うと、「じゃあ、ガラスコーティングなんて施工する意味が無いじゃない」というお言葉を頂くことがあります。

でも、意味がないなんてことはありません。

ガラスコーティングには、ガラスコーティングの良さがあるんです。

・画面が明るく鮮明に

ピカプロDXガラスコーティングを塗布することで、スマートフォンの画面に艶と光沢が出ます。そのため、画面が明るく鮮明になります。

・表面をキズや汚れから保護します

ピカプロDXガラスコーティングを塗布することで、スマートフォンの画面の上に、18層のガラスの膜が作られます。このため、引っかき傷などはつきにくくなります。

・衝撃吸収性があります

ピカプロDXガラスコーティングを塗布する事によって、衝撃吸収性が生まれ、画面自体を衝撃から守ります。(東京都立産業技術研究センター:デュポン式耐衝撃試験データ)

・800度までの耐熱性

ピカプロDXガラスコーティングを塗布した表面は、800度までの熱に耐えることができます(東京工業試験所試験データ)

・アルカリ・酸への耐性

アルカリや酸など、化学薬品への耐性も強化されます(東京工業試験所試験データ)

ピカプロDXガラスコーティングは何が違うの?

ピカプロの特長_縦版-01
世の中には、「ガラスコーティング」と呼ばれるものが沢山出ていますが、どれがどのような特徴を持っているのか、分かりにくいですよね。

一般的なガラスコーティング剤というのは、ガラス繊維に添加物を混ぜ合わせて表面に定着させます。この添加物が紫外線の影響を受けてしまうため、3ヶ月程すると添加物が劣化してゆき、すこしずつ剥がれていきます。古い車のヘッドライトが黄色く変色しているのを見た事はありませんか?あれも紫外線の影響なのですが、少しづつ劣化が進んで行くんですね。またこの種類のコーティング剤は、特殊な光を当てたりしないと効果を出すことができません。

では、ピカプロDXガラスコーティングは、どうなのでしょう。

ピカプロDXガラスコーティングは、水と完全無機質である二酸化珪素(SiO2:ガラス質)でできた100%のガラスコーティング剤で、開発・製造とも完全に日本だけで行っています。劣化する添加物は入っていないので、長く効果を保つことができるのと、有害物質が全く入っていないことが特徴として挙げられます。

ピカプロDXガラスコーティングは、1回の塗布で10億分の6mmという非常に薄いガラスの膜が6層重ねられます。実際の施工時には、3回塗布を行いますので、合計18層のガラス層が出来ることになります。18層もありますので、少しはがれたとしても、まだ下にはいくつものガラス層が存在することとなり、より保ちがよくなります。このガラスの膜は非常に固く、鉛筆硬度で9H。9Hというのは、おおよそですが、ナイフの刃と同じ位の固さになります。

5.まとめ

ピカプロDXガラスコーティングは、安心・安全の素材で出来たガラスコーティング剤です。

今まで保護フィルムをお使いの方には、自信をもってオススメします。

ピカプロDXガラスコーティング施工店はこちら

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