ピカプロが小田急電鉄、江ノ島電鉄、JR東日本の藤沢駅で消毒清掃時に使用されました。
（以下、株式会社湘南える新聞社様の「湘南える」Vol.21 P5より転載）

小田急、江ノ電、JR東日本が3社合同で各藤沢駅を清掃消毒
小田急電鉄、江ノ島電鉄、JR東日本の3社が合同で8月7日、各社の藤沢駅の消毒と清掃を実施。新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない中、多くの人が行き来する「駅」という空間において、安心して鉄道を利用してほしいという駅係員たちの思いから、会社の垣根を越えて実現した。
3社が合同で各駅を消毒清掃するのは、初めて。
直接お客さまが触れることの多い、階段の手すりやエレベーターのボタン、券売機のつり銭トレーや自動改札機の投入口を中心に実施。ホコリを取り、アルコール消毒液で消毒清掃、その後、消毒した場所に抗菌コート剤（ピカプロ：株式会社ピーライズ提供）を塗布し、清掃消毒作業後も菌が付きにくい状況になるように、作業が行われた。作業中には「お客様から『いつもありがとう』『頑張ってください』と声をかけていただいた」と駅係員。
これからも、3社で協力し、より良い藤沢駅を目指していくと言う。

—転載ここまで—

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